本四道路を"夢の架け橋"に。「新料金活用戦略プロジェクトチーム」結成

 いよいよ「本州四国連絡道路」を始めとする高速道路の新料金が、この春導入されようとしています。「土日祝日の普通車料金・上限1,000円で乗り放題」という画期的な料金体系により、本州と四国が更に「ぐっ」と近くなります。
 今までは本州の高速道路の約2.2倍という高額な料金のため、せっかくの「夢の架け橋」が「平成の関所」となってしまっていました。本県はこの状況を打開するため、他県と共同で全国初の「地方負担による社会実験」で突破口を作り、関係府県や県議会、経済界とも一体となって「料金引き下げ」に向け、粘り強く要望活動を展開してきました。
 その結果、実現に至った新料金は本県にとって本四道路を名実共に「夢の架け橋」とする千載一遇のチャンス。そこで早速、県を挙げての対策を編み出す「高速道路新料金活用戦略プロジェクトチーム」を立ち上げ、その「挑戦目標」として、平成22年度までに観光客数と大鳴門橋通行台数を「倍増」することを掲げました。
 そして、大勢の方が本県に訪れ、楽しんでいただけるよう、グルメや農山漁村の体験ツアー、アウトドアスポーツなど魅力ある情報を発信し、徳島を満喫できる多様なメニューを用意しています。特に今年十月を中心に「阿波人形浄瑠璃月間~ジョールリ100公演~」と題した、徳島が誇る文化である「阿波人形浄瑠璃」の公演が県内各地で開催されます。是非この機会に徳島へ、身も心も癒しに来てくださいね。

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大鳴門橋。通行台数の倍増を目指した戦略を展開していきます。