山形の新しいお米「つや姫」のパッケージデザインが決定しました!!
日本のおいしいお米のルーツである「亀ノ尾」は、山形県庄内町で育成され、以来これまで、農の匠達の手により一層の食味向上などを目指して品種改良が重ねられてきました。そして、このたび更においしく、栽培しやすいお米が誕生しました。山形県はお米のふるさと、その山形県の期待の水稲新品種「つや姫」のパッケージデザインがこの度決定し、「つや姫」ブランド化戦略実施本部の本部長である吉村美栄子知事からお披露目を行いました。
米を表す「※」の記号と山に囲まれた山形の大地と朝日をイメージし、米どころ山形と日本(日の丸)で「新しい和」のイメージを醸し出し、店頭でも圧倒的に強く印象に残るデザインで、これまでのお米のパッケージにはなかった、斬新かつ和モダンな作品に仕上がりました。
「つや姫」は、お米のおいしさ評価を行っている財団法人日本穀物検定協会の食味官能試験で、「特A」の評価(平成20年産は参考出品)をいただいており、外観だけでなく、中身のおいしさもお墨付き。キャッチフレーズのとおり「炊いてほれぼれ 冷めてもおいしい」お米好きの皆さんや主婦の心をくすぐる「白いごはん」です。
来年の本格デビューに向け、今年の10月10日には県内で、10月11日からは、本年4月30日にオープンした、銀座にあるアンテナショップ「おいしい山形プラザ」を始め、首都圏での選考販売が予定されています。
是非、このパッケージを手に取り、そして、「つや姫」の「旨さ」「香り」「粘り」をご堪能ください。