愛知県産業労働センター(愛称:ウインクあいち)がオープンしました
愛知県の産業・労働・国際ビジネスを支援していく拠点施設として「愛知県産業労働センター(愛称:ウインクあいち)」が、10月1日名古屋駅前にオープンしました。この施設の整備・運営事業については、PFI方式を取り入れており、民間の資金やノウハウによる質の高い公共サービスを提供しています。愛称の「ウインクあいち(WINC AICHI)」は、利用しやすく、親しみやすい施設になるよう公募により決定したもので、「WORK」、「INDUSTRY」、「NEWBUSINESS」、「CULTURE」の頭文字を組み合わせたものです。
愛知の産業の出発点である織物が印象的にデザインされた地上18階建てのビルは、大空へ伸びゆく新しい景観を名古屋駅につくりだしています。
貸館施設の特徴は次のとおりです。
◎大ホール〈801席〉
講演会、学会、式典、集会などのビジネスユースだけではなく、演劇・コンサートなどの文化活動にも利用可能。産業、文化の発信・交流を生み出す多機能ホール。
◎小ホール
セミナー、パーティー、発表会など、日々のあらゆる集いや交流のさまざまなシーンを演出するフリースペース。
◎展示場〈1,000平方メートル規模×3室〉
名古屋駅エリアの産業振興拠点。総面積約3,000平方メートル(1,000平方メートル規模×3室)の展示スペース。ホールや会議室との併用により、イベントの可能性が更に拡がる。
◎会議室〈大・中・小 49室〉
少人数のミーティングから学会・国際会議まで、多様な用途に対応可能な施設構成。
このように、愛知県産業労働センター(ウインクあいち)は、ビジネスからカルチャーまで、さまざまな活動に利用できる高機能スペースを備えています。名古屋駅前という立地は交通のアクセスも良く、多くの方に足を運んでいただきやすい施設でもあります。愛知県で催し物を実施する際は、是非愛知県産業労働センター(ウインクあいち)をご利用ください。
お問い合わせ
愛知産業労働センター
〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4―38
電話番号 52-571-6131
HP http://www.winc-aichi.jp