大分駅がいよいよ全面高架開業します!

 県都大分市は、 JR大分駅を中心として、その周辺に都市機能が集積し、発展してきました。
 しかし、大分駅周辺の市街地は、鉄道により南北に分断されていたため、総合的発展が妨げられ、また踏切の遮断により交通渋滞が発生するなど、いろいろと課題を抱えていました。
 これらを解決するため、大分駅を高架化する「大分駅付近連続立体交差事業」に1996年から着手しました。
 この事業は、大分駅に乗り入れている日豊本線、久大本線、豊肥本線の3路線5.57kmの鉄道区間を高架化し、13ヵ所の踏切を撤去する事業です。
  2008年8月には、久大本線と豊肥本線が高架開業し、3ヵ所の踏切が撤去されていましたが、ついに日豊本線も、今年3月17日に高架開業することになりました。
 全路線が高架開業することにより、車道を列車が横断することがなくなり、人や自動車が安全かつスムーズに通ることができるようになります。
 また、日豊本線の開業に合わせて、駅南側には、1~2階が店舗となる6階建ての立体駐車場と、高架下の駅舎東側には、商業施設「豊後にわさき市場」がオープンします。
 いよいよ、新しい大分駅が姿を現しますが、来年には駅南側に、大分市の複合文化交流施設「ホルトホール」が、3年後には駅北側に、商業施設、映画館、22階建てのホテルなどで構成される新たな駅ビルが完成します。また、駅北側の市街地の一角では、新たな県立美術館も2015年春の開館を目指して整備が進められています。
 駅の高架化と新たな施設の誕生により、大分駅周辺地区を中心として、経済や文化など様々な分野で市街地の活性化が図られ発展することが期待されています。

【お問合せ】
大分県都市計画課
電話番号 097-506-4648

大分駅付近完成予想図