「鳥羽・志摩の海女文化」調査中!

 三重県の海女(素潜り漁を行う女性)は、独自の漁撈技術や習俗を持ち、全国的にも稀少な文化として注目されています。また、日本で活動している海女の約半数は、三重県の鳥羽・志摩地域で活動しています。
 三重県教育委員会では、平成22年度と23年度に実施した「海女習俗基礎調査」により得た実態について整理をするとともに、平成24年度からは、その習俗の全容を明らかにするため、基礎調査に引き続き「海女習俗詳細調査」を、海女の皆さんや漁業協同組合及び関係機関に協力いただき実施しています。
 詳細調査では、鳥羽・志摩地域の海女本人への聞き書き(ヒアリング)を行い、漁撈技術、祭行事、儀礼について、文化財としての価値を探っているところです。
また、海女の持つ歴史的な背景を解明するため古文書類についても確認調査を行っていきます。
 現在、調査の速報として、パネル展示を鳥羽マリンターミナル(鳥羽市)など県内3ヵ所で実施しています。今後の日程は、以下のとおりです。

志摩市阿児アリーナ(志摩市阿児町神明1074番地14)
期間:1月19日(土曜日)から2月3日(日曜日)まで
*観覧時間は、9時から21時30分までです。なお、休館日の火曜日は観覧できません。

 今後、調査の成果を取りまとめ、県文化財指定を目指して取組を進めていきます。なお、「海女習俗基礎調査報告書」は、下記に掲載しています。 


お問合せ
三重県教育委員会事務局社会教育・文化財保護課
電話番号 059-224-3328
「海女習俗基礎調査報告書」HP
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/bunkazai/ama/amahoukoku.pdf

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