"結婚したい"、"子どもがほしい"人を応援する418(しあわせいっぱい)プロジェクトがスタート

 佐賀県は、"結婚したい"、"子どもがほしい"という人を応援する、「418(しあわせいっぱい)プロジェクト」に取り組んでいます。これは、「結婚」、「出産」という幸せを増やしていくことで、少子化に歯止めをかけようというもの。現在、佐賀県は合計特殊出生率が全国7位と上位にありますが、それでも少子化の波を食い止めるのは容易ではありません。平成29年には、平成23年の合計特殊出生率より0.1ポイント上げ、現在推定されている平成29年度の出生数を"418人"増やすことを目指しています。 
 この取組では、出会いから結婚、妊娠、出産、子育てまでのライフステージを通して、「しあわせづくり」を支援していきます。例えば、婚活支援では、「婚シェルジュ」を配置して事業所間の独身男女の出会いの場づくりを支援したり、市町や民間団体等が行う婚活イベントなどに助成を行ったりしています。また、不妊治療の補助の対象を拡大したり、男性が育児休業を取得した場合に、民間の事業主へ奨励金を支給するなど、ライフステージに合わせた支援に取り組んでいます。

 今後は、独身男女が出会い、交流するイベント等を開催する「あい・しあわせ事業」や「子育てしやすい職場環境づくりアドバイザー」の県内企業への派遣、婚活を応援するセミナー・講演会、若い世代を対象としたトークライブ、中高生を対象とした乳幼児とのふれあいなども予定しています。
 また、県庁の中でも、「418プロジェクト」を進めています。例えば、独身職員には庁内外での出会いの場の創出や、子どもがほしいという人には、助産師の資格を持つスタッフによる出産や不妊の相談窓口を設けるといった取組を行っています。そのほか、男性の育児のための休暇等取得や、テレワークの推奨など、女性も男性も働きやすい職場づくりを進めています。

子どもがほしい