令和2年12月20日 年末年始に向けた都道府県からのメッセージについて
北海道 |
~ 年末年始を静かに過ごすため年末年始の集中対策 ~
<年末年始の飲食の場面> クリスマス、カウントダウン・忘年会・新年会など 感染リスクを回避できない場合 開催や参加を控える <帰省3つの行動>
1 体調が悪いときは取りやめる 2 オンライン帰省も検討 3 感染拡大地域との往来は慎重に <初詣3つの行動>
1 混雑する時期を避ける 2 大声を控えて静かに参列 3 境内に長居せず密集しない <成人式3つの行動>
1 会場では必ずマスクを着用 2 会場や周囲で密集しない 3 式典の前後で飲食を控える <職場の3つの行動>
1 在宅勤務や時差出勤 2 3密になりやすい場所ではマスク 3 挨拶回りはオンラインで |
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青森県 |
年末年始の帰省について、本県を遠く離れ帰省を心待ちにされている方々や、御家族や御友人が帰省されるのを待ちわびている方々に思いを致すに、私としては一律に自粛をお願いすることは考えておりませんが、御自身や大切な御家族の健康を守るためにも、基本的な感染防止対策の徹底に加え、次の事項について御協力をお願いします。
〇帰省を予定している方には、帰省前から御自身の体調を確認すること、居住等の地域の感染状況や御自身の行動歴などを十分に考慮し、御家族等とも相談の上、慎重に判断していただくこと、発熱・咳等の症状がある場合は帰省を控えていただくこと 〇帰省される際には、混雑を避けるため時期を分散していただくこと 〇帰省中においては、体調がすぐれない時は外出を控え、高齢の御家族等にお会いする際には特に気を付けていただくこと、会食等は大人数や長時間に及ぶ飲食を避け十分に気を付けていただくこと などをお願いします。 また、事業者の皆様方には、年末年始のまとまった休暇を取得しやすい環境を確保していただくようお願いいたします。 さらに、本県から感染症患者が多数発生している地域への移動については、 〇移動先の感染状況を踏まえ慎重に判断していただくこと 〇移動先の自治体が実施する措置に従って慎重な行動をとっていただくこと について、お願いします。 また、例年であれば正月三が日、県内各地で賑わいを見せる初詣については、 〇混雑する時期を避けること 〇境内での三密や参拝後の混雑をできるだけ避けるなど、感染防止策を徹底すること をお願いします。 |
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岩手県 |
これから年末年始の時期を迎えますが、12月26日には全国で3,880人と過去最多のコロナ感染患者数となるなど、かつてないような感染拡大の勢いが見られる状況となっています。
県内においても、一関地域において新たな飲食店クラスターが発生しました。県では、国で定義する濃厚接触者に限らず、広く調査を実施することにより、早期に感染者を発見し、早期に収束するよう感染拡大防止に全力で取り組んでいます。当該店舗を対象期間に利用した方は一関保健所に連絡いただき、感染拡大防止に協力いただきますようお願いします。 県内における医療提供体制は、本日(12月28日)現在で、人口10万人当たりの直近1週間の新規患者数が3.5人、確保病床使用率は23%となっており、医療提供体制が直ちにひっ迫する状況ではありません。 しかし、全国で感染が拡大している現状においては、県内での感染拡大のリスクも高まっていると言えます。また、年末年始を迎え、人の移動や人が集まる機会が増え感染リスクが高まります。 改めて、県民の皆さま、来県される皆さまには、以下の対策をお願いします。 〔感染が拡大している地域との往来について〕は、
・ 感染ステージを判断する指標のひとつである「直近1週間の新規患者数(対人口10万人)が15人以上」の地域や、不要不急の往来や外出の自粛をお願いしている地域との往来は、慎重に判断するようお願いします。 感染患者数の過去最多を更新している東京都では、「今年の年末年始はステイホーム」「帰省はできるだけ避ける」などをお願いしており、また神奈川県でも「ふるさとへの帰省は慎重に。帰省時期の分散」などをお願いしています。 県民の皆さま、来県される皆さまには、各都道府県がお願いしている対策を確認したうえで、それに従って行動してください。 〔年末年始における感染防止〕としては、
・ 年末年始は、一律に帰省や旅行の自粛はお願いしませんが、感染が拡大している地域との往来については、今、申し上げたとおりでありますし、その他の地域や県内においても、人の移動が集中し「密」にならないように、帰省や旅行、初詣の時期を分散するようお願いします。 〔感染対策の徹底〕としては、
・ 常時マスク着用、手洗い、咳エチケット、室内の換気、湿度の調整等の基本的な感染対策をお願いします。 ・ 毎日の体温測定をはじめとする健康状態の確認をお願いします。 ・ 発熱、咳等の体調不良時には、外出を控えて頂き、医療機関を受診する場合は、「かかりつけ医」「受診・相談センター」に電話相談の上、受診するようお願いします。 ・ 三密を伴う会合等は回避するようお願いします。 ・ 高齢者や基礎疾患のある方は、重症化リスクが高くなりますので、ご家族の方などその周囲にいらっしゃる方も含め、一層の注意をお願いします。 ・ 接待を伴う飲食店の利用者と従事者には、「もしサポ岩手」や「COCOA」等による接触情報、連絡先情報の記録をお願いします。 〔思いやりの気持ちと冷静な行動のお願い〕としては、
・ 感染された方々やその家族などに対する差別、偏見、誹謗中傷は決して許されません。相手を思いやる気持ちを持ち、冷静に行動しましょう。 医療関係者をはじめ県民生活に不可欠なサービスの提供に従事している皆さまに、感謝と思いやりの気持ちをもって応援してくださるようお願いします。 県民の皆さま、来県される皆さま、感染防止対策を徹底し、年末年始を穏やかに過ごしましょう。
《掲載HPアドレス》 https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/iryou/kenkou/jouhou/1036257.html |
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宮城県 |
宮城県・仙台市・宮城県医師会・仙台市医師会 宮城県新型コロナ危機宣言
県内では,12月に入り,入院者数や一日当たりの新規感染者数が過去最多を記録するなど,感染拡大,クラスター発生が続いています。感染は,県内全域に拡がり,接待を伴う飲食店や酒類提供飲食店,その他の飲食店,高齢者施設,家庭,学校や職場など,様々な場所で確認されています。
また,すでに通常医療に新型コロナウイルス感染症による影響が出ており,医療従事者の負担が非常に大きくなっています。 今,本県は,医療崩壊が危ぶまれる危機的状況にあります。 新型コロナウイルス感染症は,高齢者や基礎疾患のある方が感染した場合には,重症化リスクが非常に高く,死に至る場合もあり,若い人であっても後遺症が残るリスクがあります。 命と暮らしを守るためには,一人ひとりが年末年始を静かに過ごすことが必要です。 皆様には,御自身を守り,家族を守るため,次のことを確実に実行していただくようお願いします。 1 初詣,初売り,成人式,各種イベント等では,密集を避けて行動してください。特に,感染した場合に重症化リスクが高い高齢者や基礎疾患のある方の外出については,慎重に御判断いただくようお願いします。
2 帰省や旅行などの移動はできる限り慎重にお願いします。なお,北海道,首都圏,中部圏,関西圏などの感染が拡大している地域との間の移動は,特に,慎重にお願いします。 3 発熱などの症状がある時は,御自身の健康はもとより,周囲の方へ感染させてしまうおそれがありますので,外出を控え,受診・相談センター(022-211-2882,022-211-3883)に,電話で相談するようお願いします。 4 忘年会や新年会などでは,少人数・短時間とし,会話の際はマスクを着用してください。また,体調が優れない方は参加しないでください。 5 施設や店舗を運営する事業者の皆様は,感染防止策を徹底してください。特に,「接待を伴う飲食店」などの感染者が多数発生している業種の事業者の方は,感染拡大予防ガイドラインを遵守し,利用客に対しても感染防止策の徹底をお願いします。 令和2年12月16日
宮城県知事 村井 嘉浩 |
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秋田県 |
<感染防止策の徹底に関するお願い>
(1)マスクの着用、(2)人との距離を保つ、(3)密を避ける、(4)窓開けなどによる換気、(5)適度な保湿を、(6)手洗いをしっかり <年末年始の帰省、県外との往来>
(1)感染拡大地域との往来は目的や必要性を考え慎重に判断を。 (2)帰省の際は体調を十分に確認し、具合が悪い場合は控えるなど家族から連絡。人との接触は最小限に。 (3)帰県後は体調に十分注意する。 (4)旅先では、接待を伴う飲食店や三密となる場所での会食は避けるなど、感染に最大限の注意を。 (5)移動する場合は感染防止策を徹底して、接触確認アプリ「COCOA」をダウンロード。 <忘新年会などの会食について>
~県民の皆さま~ (1)県外客や帰県後間もない方など、普段接していない方との会食は十分に注意する。少しでも体調が悪い場合は参加しない。 (2)感染防止策が不十分な状況でのカラオケは避ける。 (3)飲食の際は食事に専念し、会話の際はマスクを着用。大声を出さない。 (4)お酌・回し飲み・大皿のつつき合い、箸・マドラーなどの共用をしない。 (5)お店の「秋田県版新型コロナ安心システム」QRコードを読み取る。 ~事業者の皆さま~ (1)従業員の体調管理のほか、マスクの着用や制服のこまめな洗濯を徹底。 (2)発熱や咳などの症状がある方の入店は遠慮してもらい、手指の消毒を実施。 (3)利用客が触れるものは、その都度消毒。席は対面を避け換気・加湿を徹底。 (4)「秋田県版新型コロナ安心システム」の登録。 (5)利用客については連絡先の把握に努める。 |
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山形県 |
(令和2年12月20日 山形県新型コロナウイルス感染症に係る危機対策本部 第18回本部員会議)
山形県内では、11月以降、新規感染者が急増しています。これまで12月20日までの短期集中での感染防止対策の徹底をお願いしてきたところですが、県民の皆様には、医療現場の負担が大きくなっていることを十分に御理解いただき、このままの状況が続くことで、通常の医療ができなくなる事態を招かないよう、感染拡大防止に一層の御協力をお願いします。 (1)基本的な感染防止対策について
県民の皆様には、感染リスクが常に身の回りにあるという意識を持っていただき、マスクを正しく着用する、こまめな手洗い、消毒、適切な換気、身体的距離の確保など、基本的な感染防止対策である「新・生活様式」を徹底していただくようお願いします。 (2)体調が悪い場合の対応について
発熱などの症状がある時は、御自身の健康はもとより、周囲の方の健康を守るため、外出を控え、最寄りの医療機関に電話で御相談をお願いします。加えて、職場でも体調がすぐれない方には、早期の受診を促していただくようお願いします。 (3)帰省などの移動について
帰省などの移動はできる限り慎重にお願いします。なお、北海道、首都圏、中部圏、関西圏、沖縄県などの感染が拡大している地域との間の移動は、特に慎重にお願いします。電話やオンラインを活用して、家族や親戚、友人等とのコミュニケーションを図るようにしていただければと思います。 (4)忘年会・新年会などの会食について
忘年会・新年会などの会食をする場合は、「普段一緒にいる人と」、「少人数・短時間で」行うことを基本とし、「会食時の会話の際にはマスクを着用する」、「業種別の感染拡大予防ガイドラインを遵守している飲食店を利用する」など、感染リスクを下げる対策を徹底していただくようお願いします。 感染リスクを下げる対策がとれない場合には、会食に代えて、弁当やテイクアウトの活用を検討してくださるようお願いします。 重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患のある方は、御自身の命と健康を守るために、飲酒を伴う会食は控えていただくようお願いします。 (5)事業者の方へ
施設や店舗を運営する事業者の皆様は、感染防止策を徹底していただくようお願いします。特に、感染者が多発している業種の事業者の方は、感染拡大予防ガイドラインを遵守し、利用客に対しても感染防止対策の徹底をお願いします。なお、飲酒を伴うカラオケは控えてくださるようお願いします。 ○GoToEat及び山形県プレミアム付きクーポン券の今後の利用について
農林水産省のGoToEatの食事券及びポイントについては、令和2年12月28日から令和3年1月11日までの間、利用を控えていただくようお願いします。 また、県のプレミアム付きクーポン券についても、同様に、令和2年12月28日から令和3年1月11日までの間、飲食店等での利用を控えていただくようお願いいたします。 ○「県民泊まって元気キャンペーン」、「県民泊まって応援キャンペーン」及び「『バス・タク旅』やまがた巡り事業」の対応について
「県民泊まって元気キャンペーン」、「県民泊まって応援キャンペーン」及び「『バス・タク旅』やまがた巡り事業」について、政府のGoToトラベルキャンペーンの全国一斉停止に合わせ、令和2年12月28日から令和3年1月11日まで一時停止します。 なお、3つ事業について、利用期間を令和3年2月28日まで延長します。 新型コロナウイルス感染症に関連するポータルサイト
https://www.pref.yamagata.jp/020072/bosai/kochibou/kikikanri/covid19/coronavirus.html |
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福島県 |
年末年始における注意喚起
~県民の皆さまへ~
新型コロナウイルス感染症が全国的に拡大しています。 年末年始を静かに過ごすために、以下について、御協力をお願いいたします。 1 会食について
・忘年会や新年会を実施する場合は、なるべく普段から一緒にいる人と少人数で開催し、大人数の会食は控えましょう。 ・ガイドラインを遵守しているお店を選びましょう。 ・座の配置は斜め向かいにしましょう。 ・会話する時は必ずマスクを着用しましょう。 ・お猪口やコップは使い回さないようにしましょう。 2 帰省について
・帰省する場合には、三密回避を含め基本的な感染防止策を徹底するとともに、特に大人数の会食を控えるなど、高齢者等への感染につながらないよう注意しましょう。そうした対応が難しいと判断される場合は、帰省について慎重に検討しましょう。 ・帰省する場合は、年末年始の休暇を分散して取得するなど、混雑する時期を避けるようにしましょう。 ・発熱等の症状がある方は、帰省や移動を控えましょう 3 お出かけについて
・お出かけする場合は、マスク の着用などの感染防止対策を徹底しましょう。 ・移動先の自治体が出す情報を確認しましょう。 ・初詣については、混雑する時期を避けるようにしましょう。 ・3密や感染防止対策が徹底されていない施設は避けましょう。 〈感染が拡大している地域 に移動する場合の注意事項〉
・必要性を慎重に判断しましょう。 ・接触確認アプリの活用や移動後2週間の行動歴を記録しましょう。 ・3密や大声を出す場面、会食や宴会など感染の広がりがみられるような場所への訪問は控えましょう。 |
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茨城県 |
■「県外からの帰省」について
・年末年始に県外のご家族が帰省する際は,休暇の分散取得の活用や感染拡大防止対策を徹底してください。 ・体調に異常がある場合は,帰省の自粛をお願いします。 ・直近1週間の陽性者が人口10万人あたり15人を超える都道府県(※)への帰省は特に注意してください。 ※対象地域については,本県ホームページをご確認ください(下記リンク参照)。 ■「忘年会・新年会など」について
・「いばらきアマビエちゃん(※)」の登録施設・店舗を利用し,利用時は全員が利用日ごと,施設・店舗ごとの利用登録をお願いします。(国の接触確認アプリ「COCOA」との併用をお願いします。) ※「いばらきアマビエちゃん」とは・・・施設・店舗の感染拡大防止対策の見える化と,感染者との接触可能性を通知するための本県独自のシステムです。お手持ちのスマートフォンや携帯電話のメールやアプリにより,簡単に利用登録を行うことができます。 ・人数・長時間での開催は避け,少人数・短時間で開催してください。 ・大声,回し飲み,箸の共用は避け,会話するときはマスクを着用してください。 ・体調に異常がある場合は参加しないでください。 ■「主催者のいない季節行事」について
・クリスマス,大晦日,初日の出など,主催者がいない季節行事については,個人自ら感染防止対策を徹底してください。 ■「家庭での感染症対策の強化」について
・毎日の検温・健康チェックを行って,体調に異常を感じたらマスクなしでの会話を避けてください。 ・こまめに手洗い・うがいを行ってください。 ■「外出に関する対策」について
・直近1週間の陽性者数が人口10万人あたり15人を超える都道府県(※)への移動・滞在は特に注意してください。 ※対象地域については,本県ホームページをご確認ください(下記リンク参照)。 ・重症化のリスクが高い方(概ね70代以上,基礎疾患がある方など)及び妊婦の方は,外出について慎重に対応するなど,十分にご注意ください。 ■「差別の禁止」について
・感染者やその家族,医療従事者等への不当な差別的取扱いは絶対にやめてください。 ■茨城県からの最新のメッセージの内容については,県ホームページをご確認ください。
・新型コロナ情報 https://www.pref.ibaraki.jp/1saigai/2019-ncov/index.html ・トップページ https://www.pref.ibaraki.jp/index.html |
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栃木県 |
【年末年始の過ごし方に関するお願い】
栃木県では医療危機を回避するため、「栃木県医療危機警報」を発出しました。 期間は、12月24日から令和3年1月11日までです。 年末年始の過ごし方について、以下の取組に御協力をお願いします。 ■県民の皆様へ
○不要不急の外出はできるだけ控えてください。 ○年末年始の帰省については慎重に検討してください。 ・感染拡大地域への帰省はできるだけ避けてください。 ・県外からの帰省も含め、年末年始の帰省については、必要性をはじめ、混雑を避けるための時期、帰省先での感染防止対策について、御家族などと相談し、慎重に検討してください。 ・特に、普段は一緒に過ごしていない家族・友人間での大人数・長時間の飲食・飲酒は自粛してください。 ○初詣は混雑する時期を避けてください。 ○成人式は感染防止対策を徹底してください。 ・体調が悪い人は参加しないでください。 ・会場やその周辺では密集をしないでください。 ・式典の前後には、飲食を控えてください。(大人数・長時間の飲食・飲酒は自粛) ■事業者の皆様へ
○クラスター発生防止に向けた再点検 ・高齢者施設や同僚間のクラスターが発生しています。各事業者において、業界別のガイドラインを参考にしながら、自らの感染防止対策を再点検してください。 ○従業人の休暇取得の促進 ・従業員が、年末年始の移動時期を分散させ、混雑を避けやすくなるよう、休暇取得の促進を図ってください。 ○忘年会・新年会の開催は慎重に ・大人数・長時間の飲食・飲酒を伴う忘年会・新年会の開催は、自粛をお願いします。 ■Go Go Eat事業等への対応(12月28日~1月11日)
○新規食事券発行の一時停止 ○既に発行された食事券やオンライン飲食予約サイトで付与されたポイントの利用自粛の要請 ○券が発行した「とちぎ応援プレミアムチケット」について飲食店での利用自粛の要請 |
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群馬県 |
【年末年始の過ごし方に関するお願い】
正しい危機感と切迫感を県民一人一人と共有し、医療提供体制の逼迫を回避するため、「社会経済活動再開に向けたガイドライン(改訂版)」に基づき、警戒度を最高レベルの4へと引き上げ、不要不急の外出自粛をお願いしています。
年末年始といった人の移動や飲酒を伴う会食等の機会が増える時期ですが、大切な人の命を守るため、県民の皆さまには、いつもと違った年末年始へのご協力をお願いします。 ○出かけずに 我が家で過ごす 年末年始
・県内の感染者数には減少傾向が見られず、全く油断できない状況です。
・「出かけずに 我が家で過ごそう 年末年始」の実践をお願いします。 ・引き続き感染リスクが高まる「5つの場面」の回避と新しい生活様式の徹底をお願いします。 ○忘年会・新年会など
・基本的には見送りをお願いします。
・開催する場合は、家族やいつもの仲間と少人数・短時間でお願いします。 ・飲食以外はマスクの着用を徹底してください。 ○帰省
・時期を分散して、延期も含めて慎重に判断してください。
・体調の悪い方は帰省を控えてください。 ・帰省先に高齢者や基礎疾患をお持ちの方がいる場合は慎重な行動をお願いします。 ○初詣
・混雑状況を事前にホームページ等で確認し、正月三が日にこだわらず分散参拝をお願いします。
・人と人との距離を確保し、会話は控えてください。 ・境内での飲食や食べ歩きは控えてください。 |
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埼玉県 |
年末年始の行事等における感染防止策のお願い
年末年始には、多くの人が集まる機会や人の移動が増えます。 県民の皆さまには、次の感染防止策を実施していただきますようお願いいたします。 ・ 3密(密閉、密集、密接)の回避を
・ マスク着用、手洗い、手指消毒など基本的な感染防止対策の徹底を ・ 冬こそ室内の換気と一定湿度の確保を ・ 国の接触確認アプリと埼玉県LINEコロナお知らせシステムのダブル活用を ・ お出かけの際は、できるかぎり人混みを避け、発熱等の症状がある場合は控えて ・ 旅行は時期を分散し、大晦日や正月三が日は、できれば家でゆっくりお楽しみを ・ 事業者の皆さまは、従業員の皆さんの休暇分散取得に御協力を 年末年始の各行事やイベントごとの感染防止策は、以下のページから御確認をお願いいたします。
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0401/covid19/newyearholidays_details.html 上記「年末年始の行事等における感染防止策のお願い」
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0401/covid19/newyearsholidays.html |
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千葉県 | 感染リスクの高い場所への不要不急の外出は控えてください。 買い物等で外出する場合は人数や時間を最小限にしてください。 会食の際は注意事項を必ず守ってください。 年末年始の帰省や参拝は、混雑する時期を避けてください。 成人式でも感染防止対策を徹底してください。 |
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東京都 |
いつもと違う年末・年始 思いやりの休日を過ごしましょう
東京i CDC 専門家ボードから、都民の皆様に年末年始のお願いです。 新型コロナウイルス感染症の流行がおさまらない中、感染から自分を守り、みんなを守る、そのためにできる「いつもと違う年末・年始」を考えてみましょう。
1.思いやりの休日
いつもとは違う年末・年始になります。 ぜひ、新しい季節の楽しみ方をみつけましょう。 その中で、感染しない、感染させないために、守ってほしいことがあります。 2.自分そしてみんなを守る
複数の感染予防の方法を組み合わせて行うことで、感染リスクを下げることができます。 大切なことは、一つ一つの方法をしっかり、確実に行うことです。 マスクは顔にぴったりフィットするものを選び、鼻もあごもしっかりおおいます。 石けんと流水での手洗い、あるいは、アルコール消毒をこまめに行います。手指の隅々までしっかり洗います。 自分自身の体調の変化や、外出、誰と会ったか、など、簡単な記録を毎日つけます。 3.家での過ごしかた
新型コロナウイルス感染症、ノロウイルス、インフルエンザなど、冬に流行する感染症にかからないために、できることがあります。 暖房をつけていても、1時間に1回、5~10分程度、窓を開けて換気します。 外出から戻ったとき、食事の前、調理の前、トイレの後、こまめに手を洗います。 喉がいがらっぽい、咳が出るなどの症状があるときは家の中でもマスクをします。 来客と話をするときは、お互いにマスクをします。 4.家で過ごそう
この年末・年始は、いつも一緒にいる人たちとの小さなグループで過ごします。 遠方の知人など、「久しぶりの人」に会うことは控えます。会うときは、お互いにマスクをつけて、短時間の会話にとどめます。 買い物などの外出は、人の多いところを避けます。オンラインショッピングを活用するなど、工夫します。 5.会食は控えめに
食事に出かける時は、いつも一緒にいる人と出かけます。 忘年会、新年会など大人数での会食では、つい長時間マスクなしでの会話をしてしまいます。今冬の忘年会・新年会は参加を控えます。 6.初詣
年末・年始のお参りは、人の少ないときを選んで、ゆったりとでかけます。 オンラインでの初詣、3が日を外したお参りなど、新しい季節の楽しみ方をみつけます。 7.帰省・帰郷
帰省・帰郷はできるだけ控えます。 帰省・帰郷すると決めたら、2週間前から会食を控え、日頃以上に感染予防を実施します。 高齢者の方と近くでお話しするときは、マスクをつけ、会話を短めにします。 最後に、皆様へのメッセージ。
いつもと違う年末・年始を楽しく、安心して過ごすため、5つの約束を忘れないでください。 |
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神奈川県 |
〔年末年始に向けて〕
〇年末年始は、大人数が一か所に集まる忘年会や新年会は控え、オンライン飲み会にするなど、感染防止を徹底してください。どうしても店で行う場合は、感染防止対策取組書の掲示がある店を利用し、面倒でも、飛沫に徹底用心する「マスク会食」を必ず実践してください。 ○初詣は、三が日にこだわらない分散参拝、
箱根駅伝は、テレビやインターネットで熱く応援、 高齢者との接触につながるふるさとへの帰省は慎重に。帰省時期の分散、 電話やビデオ通話の利用も検討。 など、人との接触機会を減らすことを意識して年末年始を過ごしてください。 〇国は、年末年始において、感染拡大に向け最大限の対策をとるため、今月28日から来月11日まで、GoToトラベル事業の適用を全国一斉に一時停止することを決定しました。これに合わせて県は、「かながわ県民割」について、現在の新規販売の一時停止に加え、既存予約への適用を新たに一時停止します。
※上記メッセージは、12/15(火)に行われた、県のコロナ本部会議において発出したメッセージより年末年始に向けた部分を抜粋。 http://www.pref.kanagawa.jp/docs/bu4/covid19/201215_message.html |
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新潟県 |
<掲載HP> |
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富山県 |
新型コロナウイルス感染症については、首都圏、関西圏、北海道、中部圏などで感染者が大幅に増加しており、本県においても予断を許さない状況が続いています。
そこで、年末年始の休暇等を利用して、本県へ帰省・来訪される皆様にお願いがあります。
○来県の2週間前からは、感染リスクの高まる「5つの場面」の回避など、ご自身が感染しないよう特に注意してください。
○発熱や風邪などの症状がある場合は、移動を控えていただくなど、慎重な行動をお願いします。
○来県中も、マスクの着用や換気、手指消毒など「新しい生活様式」を徹底してください。
○特に、親族や友人が集まり会食される場合は、とやまスタイルの『ますずし』※の実践をお願いします。
※『ますずし』
「マスクつけ」、「すぐに手洗い、飲む量抑え」、「少ない人数」、「静かに食べる」 年末年始を穏やかに過ごしていただけるよう、皆様のご協力をお願いします。
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石川県 | ||||||||||||||||
福井県 |
12/18(金)~来年1/11(月)を「年末年始感染対策徹底期間」と設定しました。
●帰省は2週間前から感染対策
県外にご家族がいらっしゃる方は、次のことを県外のご家族に呼び掛けてください。 〇「外出自粛」など居住地域における要請内容をよく確認し、行動する 〇帰省時の留意点 (1)帰省前2週間は、多人数での会食など感染リスクの高い行動を控える (2)休暇を分散させ、人が多く移動する時期を避ける (3)帰省の前後を含めて、毎日の検温など体調管理を徹底する 体調不良の場合は、帰省を控える (4)高齢者や基礎疾患のある方など重症化のリスクが高いご家族がいる場合は、 家庭内においてもできるだけマスクを着用する (5)帰省中に体調不良の場合は、会食や外出は控え、受診・相談センター(0776-20-0795)に連絡する |
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山梨県 |
県民の皆様におかれましては、グリーン・ゾーン認証を受けた、安心で信頼できる宿泊施設あるいは飲食店において、その施設が定める感染防止ルールをしっかり守っていただき、大人数の宴会などは控えていただく中で、ぜひ、これらの宿泊施設あるいは飲食店で、年末年始をゆっくりと過ごしていただけたらと思います。
初詣につきましては、基本的な感染防止対策に加えまして、混んでいる時間を避けていただき、また、期間もずらして参拝していただけるとありがたいと思います。その中で、適切な対人距離を確保していただき、御本人が感染しないよう気を付けていただくとともに、感染リスクを家に持って帰らないように最大限の注意を払いながら、参拝していただけたらと思います。 |
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長野県 |
年末年始を迎えるに当たっての知事メッセージ(12月24日時点)
~命の大切さに思いを寄せ穏やかに年末年始を過ごしましょう~ 令和2年12月24日
まもなく年末年始を迎えます。 通常の年であれば、普段なかなか会うことができない遠方にお住まいのご家族やご親戚、ご友人等が集い、親交を深める大切な時期です。 しかし、現在、新型コロナウイルス感染症の第3波の真っ只中です。 お一人おひとりのこれまでの感染防止のご努力、県や市町村の対策強化等により、県内の感染状況は一時期に比較して落ち着いているものの、今後感染が拡大し、入院患者が増加した場合、医療提供体制に深刻な影響を与えるおそれがあります。 また、間近に迫った年末年始に向けては、次の3つの懸念があります。 ・親しくとも普段一緒にいない方との会食・茶飲み話等の機会が増加すること ・首都圏等との往来が増加すること ・年末年始は医療提供体制が手薄になること 医療を維持し、皆様の命と健康を守るために、これ以上の増加は何としても回避する必要があります。 県も宿泊療養施設の増設等により、医療機関への負荷の低減に全力を尽くしますが、いま必要なのは、県民の皆様お一人おひとりのお力です。 新型コロナウイルス感染症の第3波を乗り越え、健やかな新年となるよう、改めて皆様に次の点についてお願い申し上げます。 なお、このメッセージは、現在の感染状況をもとにしたものであり、今後、感染拡大がさらに進んだ場合は追加のメッセージを出すことがあります。 Ⅰ 感染拡大を防止するために
1 年末年始のお願い (1)自分と大切な方を守るため、人との接触機会を減らし、できるだけ同居のご家族で穏やかに年末 年始をお過ごしください。 (2)帰省や旅行、初詣等により人の移動が集中し「密」になりがちです。人の流れを分散し、密になりやすい状況を避けるために、次の点などを心がけていただき、「分散化」、「小規模化」、「遠隔(リモート)化」にご協力をお願いします。 ①年末年始の休日に加え、その前後でまとめて休み、休暇を分散化 ②特に人の集中する正月三が日を避け、帰省や初詣を分散化 ③親しい人同士やご近所の集まりも控え、会食や会合等を小規模化 ④情報通信機器を活用し、帰省や会議をリモート化 (3)普段一緒にいない方との会食・茶飲み話等の際は、会話時のマスク着用や席間の十分な距離の確保など、特に慎重な対応をお願いします。 2 地域間の往来(出張、旅行、帰省など)についてのお願い
(1)感染拡大地域※への訪問に当たっては、当該地域内における感染拡大防止に協力するためにも、訪問そのものをできるだけ控えるようにしてください。 その他の地域への訪問に当たっても慎重な行動をお願いします。 ※直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数が15.0人を上回っている都道府県 (12月24日現在14都道府県が該当:北海道、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、高知県、福岡県) (2)帰省については、全国的に新規陽性者数が過去最多の水準であることや、お住まいの都道府県等から外出に関する注意喚起が行われる場合もあることから、事前にご家族で十分なご相談をお願いします。特に、感染拡大地域からの帰省や、高齢の方や基礎疾患のある方など重症化リスクの高い方のお住まいへの帰省は、できるだけ控えるようにしてください。なお、検査を実施してから来られる方についても、検査の結果はその時点での結果にすぎないことから、陰性であった場合でも慎重な行動をお願いします。 (3)帰省や観光でお越しになる際は、特に次の点の徹底をお願いします。 ①来訪前2週間は、大人数での会食等リスクが高い行動を控え、かつ、発熱、風邪症状がある、または、10日以内に症状があった方は帰省を控えるなどの「信州版新たな旅のすゝめ」に沿った対応 ②お住まいの都道府県等から出されている外出自粛等の要請を踏まえた旅行の実施の判断 3 日常生活でのお願い
(1)早期発見、早期治療が重症化を防ぐために極めて重要です。日頃から健康観察を行い、風邪症状等がある場合は外出せず、ためらうことなく速やかにかかりつけ医等に相談・受診してください。高齢の方や基礎疾患のある方など重症化リスクの高い方は特にご協力をお願いします。 (2)無症状でも人に感染させる可能性があるため、10日以内に風邪症状等があった方は外出を控えるなど、人に感染させないための行動を徹底してください。 (3)感染防止の3つの基本(身体的距離の確保、人混みの中でのマスク着用、手洗い・手指の消毒)など、基本的な感染防止策を徹底するとともに、寒い時期ではありますが、部屋の換気・加湿を適切に行ってください。 (4)忘年会などの会食の際には、感染拡大予防ガイドラインを遵守している店舗を利用するとともに、次の5つのポイントを徹底してください。なお、家庭内や知人同士での会食においてもご注意ください。 ①体調が悪い(10日以内に悪かった)場合は参加しない、させないこと ②開始前と会食後に必ず手指消毒を行うこと。(可能であれば会食中も。手指消毒の代わりに徹底した手洗いでも可。) ③人と直接・間接に接触しないこと。(大皿料理、とり箸、お酌、司会・カラオケマイクの共用を避けるなど) ④飛沫を人や人の飲食物に飛ばさないこと。(会話時のマスク着用など) ⑤こまめに換気すること。 なお、お酒が入ると気が緩みがちになるので十分注意してください。 4 事業者の皆様へのお願い
(1)業種別の感染拡大予防ガイドラインの遵守・徹底を改めてお願いします。 (2)従業員の皆様の休暇の分散取得や在宅勤務・テレワークの促進、発熱時に休みやすい職場環境づくりにご協力をお願いします。 (3)観光事業者や他県からの人の移動を伴うイベントを主催する事業者の皆様は、感染防止対策を徹底するとともに、観光客等の皆様へ次の点の徹底を呼びかけてください。 ①「信州版新たな旅のすゝめ」に沿った対応 ②来訪前2週間は、大人数での会食等リスクの高い行動を控える ③発熱、風邪症状がある方、または、10日以内に症状があった方は旅行を自粛 ④会話をする際のマスク着用 ⑤宿泊中、毎日検温を行うなど健康観察を徹底いただき、発熱、風邪症状等があり体調が悪くなった際には、速やかに宿泊施設の従業員へ連絡 ⑥お住まいの都道府県等から出されている外出自粛等の要請を踏まえた旅行の実施の判断 新型コロナウイルス感染症をきっかけとして差別や誹謗中傷が生まれ、苦しんでいる人がいます。また、誹謗中傷をおそれるあまりに受診をためらうことは、重症化のリスクを高めるほか、さらなる感染の拡大を招きかねません。
県民お一人おひとりが「思いやり」の心を持ち「支えあい」の輪を広げ、感染された方やそのご家族、帰省者や旅行者をあたたかく迎えましょう。 Ⅱ 穏やかに年末年始を過ごすために
新型コロナウイルス感染症によって今試されているのは、私たちの絆の強さです。 そのためにも、ご家族や身近な方同士で電話やオンラインを活用しながら、いつも以上に連絡を取り合って、お互いを思いやり、励まし合う言葉を伝えてみませんか。また、この危機を乗り越えていくために、年末年始の過ごし方について、ご家族、職場や地域といったそれぞれの単位で、話し合ってみませんか。 以下は、実践例です。 1 ご家庭(家族だからできること) ・家族相互での毎日の体調確認 ・リラックスして話し合う時間や相談しやすい環境を ・免疫力を高めるための規則正しい生活や食事内容の工夫 ・互いに感謝やいたわりの言葉をかけるなど 2 お住まいの地域で(日頃お世話になっているみなさんへ) ・一人暮らしの方やお困りの方へのお声がけやいたわり ・できるだけご近所の飲食店や観光地を利用・訪問するなど 3 職場や学校で(いつもの仲間と協力して) ・新型コロナウイルス感染症対策についての学びと実践 ・必要な資材や食材をできるだけ地域で購入するなど 4 お店での会食など(お店の方への協力と感謝を) ・事前に利用時間を決めるなどルールを遵守しながら楽しむ。お店側からも声 がけいただく。 ・長時間の飲み放題をやめて、30分、1時間で回転させる(お店側)。など <掲載HP>
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岐阜県 |
(1)「かからないために」年末年始のリスク回避
9月以降の県内クラスターは、ほとんどが飲食を介した感染拡大。 今後、忘年会、新年の親戚一同の会食、成人式の2次会など、高リスクの機会が多数。 ⇒ 年末年始の「家族以外の大人数(5人以上)の飲食」「接待を伴う飲食」など、高感染リスクの場を徹底回避。「食事の前後は必ずマスク着用」も徹底。 (2)「うつさないために」体調不良時は行動STOP
県内で体調不良を押して飲食、外出などで感染拡大が多発。 夏のお盆の際には体調不良の方が帰省し家族に感染した例あり。 ⇒ 「体調がおかしい」と自覚したら、会食をはじめ外出、出勤、登校をストップ。ただちに医療機関へ相談・受診。 ⇒ 体調不良の方は年末年始の帰省をストップ。 (3)「基本の繰り返し」マスク・手洗い・距離確保
冬は乾燥し、様々な感染症が流行しやすい季節。 ⇒ あなたも「無症状の感染者」かも。マスクは必須。外食後、食事前後、外にあるものに触った時などは必ず手洗いを。 (4)「みんなで取組み」家庭で、職場で自己防衛
身近な職場や家庭で感染が拡大傾向。 ⇒ 職場・家庭に対策の担当「コロナガード」を設置し、検温、マスク、手洗いなど感染防止対策を毎日チェック。自己防衛の意識を。 (5)「敵はウイルス」ストップ「コロナ・ハラスメント」
感染者の増加に伴い、コロナ・ハラスメントの増加が懸念。 ⇒ 感染者本人、家族、所属団体、国籍などに対する「コロナ・ハラスメント」を許さない環境づくりを職場、学校、ご家庭で広めましょう。 ⇒ ハラスメントを受けたり、見聞きした場合はすぐに相談窓口に相談を。 ※人権侵害が疑われる事案は法務局へ通報します。 県人権啓発センター【058-272-8252】 |
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静岡県 |
今年は不要不急の帰省は我慢して控えてください
※やむをえず帰省する場合、2週間前から → 大人数や長時間の飲食はやめる → 接待を伴う飲食店等には行かない 守れなかった場合は帰省しない → 帰省の2週間前から、健康観察を行う → 発熱や風邪の症状が出た場合は、その日から10日間経過するまで帰省しない 帰省した後、発熱や風邪の症状が出たら
→ 高齢者や持病を持つ方と部屋を分け、食事は別にする → 症状がひどくなる前に、早めに相談する |
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愛知県 |
<掲載HP> |
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三重県 |
新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に向けた県民へのよびかけ
GoToトラベル事業について、12月28日から1月11日まで全国で一時停止、東京都、札幌市、名古屋市、大阪市においては先行して一時停止が決定されました。
こうした状況をふまえ、感染拡大が著しく、GoToトラベル事業が先行して一時停止となっている地域(東京都、札幌市、名古屋市)、府民に対して不要不急の外出自粛が要請されている大阪府へは1月11日までは不要不急の移動を避けていただきますようお願いいたします。 また、その他の地域については、集中的に感染を抑制する観点から、全国でGoToトラベル事業が一時停止される12月28日から1月11日まで、不要不急の移動をできる限りお控えいただきますようお願いいたします。 加えて、当県としては以前からお願いさせていただいているところですが、酒類を提供する飲食店の営業時間短縮等が要請されている地域(茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、岐阜県、愛知県、広島県、沖縄県の一部地域、高知県の全域)に対しても、時間短縮要請の趣旨に鑑み、不要不急の移動を避けていただくようお願いいたします。
一方で、通勤、通学や通院などやむを得ない事情で、名古屋市や大阪市などへ移動される方も少なからずいらっしゃいます。そうした皆様におかれましては、体調管理を徹底するとともに、外出先においては、感染リスクが高まる「5つの場面」に注意し、マスク着用、「密」の回避、ご自宅へ帰られた際には、まず手洗い・手指消毒、室内の換気を行うなど、最大限の警戒感を持って感染防止対策の徹底を行うようお願いいたします。
年末年始の帰省に関しては、まずは時期をずらせないか検討をお願いします。やむを得ず三重県へ帰省される際は、帰省の2週間前から大人数での会食を避けるなど感染防止対策を徹底いただき、高齢者や基礎疾患のある方と会う場合は、家庭内であってもマスク着用をお願いします。また、体調が悪い場合は帰省を避けていただくようお願いいたします。これらの内容を、県外にいらっしゃるご家族に是非お伝えください。
県としましては、県民の皆様が必要な医療・検査を受けていただけるよう各関係機関とも連携し、体制の構築を進めていきます。
県民の皆様、事業者の皆様におかれましても、引き続き感染防止対策の徹底をお願いいたします。 また、繰り返しのお願いとなりますが、感染された方、そのご家族、勤務先、医療機関の皆様、外国人住民の方、県外から来県された方などに対する誹謗中傷や差別はあってはならないことであり、偏見や差別につながるような行為は絶対に行わないよう強くお願い申し上げます。 令和2年12月15日 三重県知事 鈴木英敬 |
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滋賀県 |
「コロナとのつきあい方滋賀プラン」に基づく当面12月末までの対応について
基本的な感染対策の徹底!
●手洗い、マスクの着用、3つの密の回避など ●感染リスクが高まる「5つの場面」に注意 大阪府をはじめとする感染拡大地域(※)および京都府への飲食やレジャーなど、不要不急の外出は極力控える!
●飲食やレジャーなどできるだけ県内で楽しみましょう! ※飲食店の営業時間の短縮の要請等がなされている地域 など おだやかな年末年始を迎えるために
●普段接する機会のない方と会われる場合には、事前にお互いの体調確認を! ●帰省の2週間ほど前から、「5つの場面」に注意し、感染リスクを下げる行動を! |
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京都府 |
〇 年末年始の感染防止対策の要請(令和3年1月11日まで)
(1)帰省は慎重に ・発熱等の症状がある場合は、帰省を控えること ・時期の分散や延期も含め慎重に検討すること ・三密回避を含め基本的な感染防止対策を徹底すること ・親族であっても大人数の会食を控えること ・高齢者等への感染につながらないよう注意すること (2)初詣は分散して
・発熱等の症状がある場合は、参拝を控えること ・混雑する時期を避ける工夫を行うこと ・境内での三密や参拝後の混雑をできる限り避けること ・長時間留まっての大声での会話や飲食を控えること ・参拝先の情報に留意すること (3)飲食機会の感染を徹底して防ぐこと
・京都市以外の飲食店において会食する場合も、午後9時までを目安とすること ・同居家族・普段一緒にいる人以外との会食は控えること ・4人以下(同居家族は除く)、2時間を目安とすること ・発熱等の症状がある場合は、参加を控えること ・ガイドライン推進宣言事業所ステッカー掲示店舗の利用を徹底すること (4)大阪府などへの不要不急の外出は極力控えること
・大阪府などへの不要不急の外出を極力控えること ・府域内の往来についても、必要性を改めて検討して行動すること (5)職場内の感染を防ぐこと
・従業員に年末年始の休暇の分散取得を奨励いただくこと ・テレワークや時差通勤を一層推進していただくこと ・年末年始挨拶や新年の会合など慣例化している行事について、必要性を再検討いただくとともに、実施される場合は、感染防止対策を徹底すること 【掲載HP】年末年始を控えた今後の対応について
http://www.pref.kyoto.jp/kikikanri/news/corona_201217taiou.html |
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大阪府 |
年末年始のメッセージとして、府民に下記の内容を呼びかけています。
○不要不急の外出を自粛すること
○年末年始は「ステイ ホーム」に努めること ・忘年会、新年会、成人式後の懇親会への参加は、控えること ・帰省は控えること ・カウントダウン等、主催者がいないイベントへの参加は、控えること ・初詣をする場合は、できるだけ密を避け、時期を分散すること 上記のほか、現在、府民に要請している内容については、継続して要請を実施します。 ・「5人以上」「2時間以上」の宴会・飲み会は控えること ・高齢者の方、高齢者と日常的に接する家族、高齢者施設・医療機関等の職員は、感染リスクの高い環境を避け、少しでも症状が有る場合、休暇を取得するとともに早めに検査を受診すること ・業種別ガイドラインを遵守(感染防止宣言ステッカーの導入)していない、接待を伴う飲食店及び酒類の提供を行う飲食店の利用を自粛すること ・3密で唾液が飛び交う環境を避けること |
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兵庫県 |
兵庫県内の新型コロナウイルスの新規感染者は、1週間平均で1日100人を超える状況が続いています。医療提供体制の崩壊を防ぎ、皆様や大切な方の生命・健康を守るためにも、今ここで、感染拡大を食い止めなければなりません。
家庭や職場、医療機関、社会福祉施設などで多くの患者が確認され、全国的にも感染が拡大傾向にあります。 年末年始を控え、出歩くことの多いシーズンです。緊急事態と認識して特に次のことに注意してください。 皆様一人ひとりが「うつらない・うつさない」との強い思いで取り組むことが大切です。一層のご理解、ご協力をお願いします。 ○「5つの場面」への注意
感染リスクが高まるとされる次の「5つの場面」と、その後のご自身の体調や行動に注意してください。 1.飲酒を伴う懇親会等 2.大人数や長時間におよぶ飲食 3.マスクなしでの会話 4.狭い空間での共同生活 5.休憩室、喫煙所、更衣室等 ○外出自粛などの要請
・東京、大阪など、感染拡大地域への不要不急の往来を控えてください。 特に若者は注意してください。 ・できるだけ、不要不急の外出を控えてください。 特に、高齢者、基礎疾患のある方は、不要不急の外出を控えてください。 ・感染防止策がなされていない、県内外の感染リスクの高い施設(接待を伴う飲食店、酒類の提供を行う飲食店、カラオケなど)の利用を控えてください。 ・飲食店を利用する場合は、家族や介助者等を除き「4人以下の単位」ごとになるようご協力をお願いします。 ・初詣、成人式などの行事の前後、リスクの高い施設への出入りなど、行動に注意してください。 ○ウイルスを家庭に持ち込まない
ウイルスを家庭に持ち込まないために次のことに取り組みましょう。 ・毎日の検温など、ご自身の健康管理に留意 ・発熱など症状のある場合、通勤・通学を含め外出を控え、かかりつけ医など地域の身近な医療機関や、「発熱等受診・相談センター(保健所)」、「新型コロナ健康相談コールセンター」へ電話で相談 ・感染防止の基本となるマスクの着用、手洗い、身体的距離の確保、3密(密閉・密集・密接)の回避など、「ひょうごスタイル」の徹底 ・暖房使用時にも、換気や適度な保湿に留意 ・接触確認アプリ「COCOA」、「兵庫県新型コロナ追跡システム」を利用 ○職場に持ち込まないために
次のことに取り組みましょう。 ・従業員への、職場(特に、食堂、休憩室、更衣室など)や寮のほか、飲み会等での感染防止対策徹底の呼びかけ ・会社、施設等では、検温、マスク着用などを徹底 ・在宅勤務(テレワーク)やテレビ会議など、人との接触を減らす取組 ○医療機関、社会福祉施設に持ち込まないために
次のことに取り組みましょう。 ・リスクが高い施設への出入り、検温、マスク着用など職員の行動や健康管理の徹底 ・委託業者等への注意喚起 ・原則、年末年始の直接面会、外泊、外出の自粛 ・感染が疑われる事案の発生時には、速やかに管轄健康福祉事務所・保健所へ連絡・協力 ○飲食店で注意
飲食店の皆様には以下の協力をお願いします。 ・Go To Eat参加飲食店をはじめ、参加されない飲食店も、パーティション、アクリル板、テーブル等を利用し、家族や介助者等を除き「4人以下の単位」で ・業種別ガイドライン等に基づく感染防止策の徹底と「感染防止対策宣言ポスター」の掲示 ・「兵庫県新型コロナ追跡システム」への登録と、テーブルやカウンターなど見やすいところへのQRコードの掲示 |
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奈良県 | 年末年始は、大幅に感染者を減らすチャンスとなります。 皆様には、年末年始を安心して過ごしていただくよう、以下のご用心をお願いいたします。 ・少人数にて静かに過ごしいただく ・帰省前の余暇活動を控え、帰省したら、家族で静かにお過ごしいただく ・友人同士の会食で騒ぐのはひかえていただく ・エチケットを守り、用心して静かに飲食していただく ・家庭内では家族に「うつらない・うつさない」よう十分に用心していただき、特に高齢者へ「うつさない」よう気を付けていただく |
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和歌山県 | ||||||||||||||||
鳥取県 |
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島根県 |
県民の皆様へ
全国の感染状況と、11月24日以降、ほぼ連日、感染者が確認されているという県内の状況を踏まえて、県民の皆様と島根県に帰省を予定されている皆様方に、次の4点をお願いします。
そして、この要請の期間は、令和3年1月11日までとします。 1.北海道札幌市、東京都、愛知県名古屋市、大阪府、兵庫県、広島県広島市などのように、都道府県が住民に対して、不要不急の外出自粛を要請している地域からの帰省や旅行については、ご家族とご相談いただきまして、慎重に判断していただきますようお願いします。
また、島根県から、こういった地域への帰省や旅行についても、ご家族とご相談するなど、慎重にご判断いただきますようお願いします。 なお、仕事や就職活動、受験、葬儀、看病・介護などでの往来は控えていただく必要はありません。 また、既に予約しているチケットなどのキャンセル料を負担してまで、取りやめていただくことを求めるものではありません。 2.上記以外の地域からの帰省・旅行については、これまでもお願いをしてきましたとおり、出発前の2週間は、感染リスクが高まる「5つの場面」、具体的には、
(1) 飲酒を伴う懇親会等 (2) 大人数や長時間におよぶ飲食 (3) マスクなしでの会話 (4) 狭い空間での共同生活 (5) 居場所の切り替わり に注意し、 「3つの密」の回避、人と人との距離の確保、マスクの着用、手洗いなどの手指衛生など、基本的な感染症対策を徹底したうえで行動していただきますようお願いします。 3.結果として、帰省して、実家等で生活を共にされる場合には、感染リスクが高まる「5つの場面」に注意し、ご実家の中であっても、基本的な感染症対策を徹底していただきますようお願いします。
4.自宅での感染予防対策の徹底が難しい場合には、宿泊について、ホテルや旅館の利用もご検討いただきたいと思います。
ゴールデンウイーク、お盆期間にも、慎重な対応をお願いし、続けて年末年始についても、こういったお願いをすることは、大変心苦しいわけでございますが、全国的に感染が広がっていく中で、県内でも11月24日以降ほぼ連日、感染者が確認されている状況を踏まえますと、大幅な感染者数の増加が年明けに発生した場合、これまでの保健所による積極的疫学調査と幅広のPCR検査を通じて、感染拡大を抑えていくことが難しくなる可能性もあるため、判断をしたものでございます。
是非とも、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。 そして、私からの要請事項を守っていただいた上で、帰省される方もたくさんおられると思います。
周囲の県民のみなさまには、帰省された方々やご家族に対して、十分な配慮・心づかいをしていただきますよう、併せてお願いします。 令和2年12月18日 島根県知事 丸山達也
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岡山県 |
県民の皆様へのメッセージ(令和2年12月16日)
1 職場の人や友人との大人数での飲酒を伴う忘年会や新年会は控えてください。 同居家族などとの会食まで控えていただく必要はありません。 2 複数人でのカラオケは、とても危険です。常時換気などの感染防止対策が行われていることが確認できない場合は、利用を控えてください。 3 この時期の帰省は、リスクが高いです。以下の3つの条件を満たしてください。 (1) 年末年始の帰省前2週間まで会食を制限するなど、感染症対策に留意すること (2) 症状がないこと (3) 帰省後は、家族以外での会食を控えること |
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広島県 |
感染拡大地域(都道府県が住民に不要不急の外出自粛を呼び掛けている自治体や,直近7日間の人口10万人当たりの新規陽性者数が15人以上の自治体)から及び同地域への年末年始の帰省については,共同生活による家族間の感染拡大リスクが排除できないことから,時期の変更などを検討し,控えること。
また,広島市から広島市外及び県内他市町から広島市への年末年始の帰省についても,時期の変更などを検討し,控えること。 |
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山口県 |
◆県民の皆様・企業の皆様へのお願い(令和2年12月21日)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大地域は全国に広がり、依然として感染者数は高止まりの傾向にあり、本県においても、孤発事例が増え、予断を許さない状況です。 これから、年末年始にかけて、会食の機会や人の移動が多くなることから、気を緩めず、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に取り組んでいく必要があります。 県民の皆様、企業の皆様には、引き続きご負担をおかけしますが、感染を拡大させないよう、以下の取組について、ご理解とご協力をいただきますようお願いします。 <帰省等にあたっての注意>
・感染急増地域との間の帰省や旅行は、特に慎重に判断してください。 ・帰省や旅行前の2週間は、体調管理に努めるとともに、感染リスクの高い施設への外出や会食を控えるなど、慎重に行動してください。体調がすぐれない場合は、帰省や旅行を自粛してください。 ・発熱や咳など感染を疑う症状が出た場合には、速やかに受診・相談センターや市町の特別相談窓口に連絡し、医療機関を受診してください。 ・本県への帰省や旅行をお考えのご家族やご親戚、ご友人の方に、帰省等にあたっての注意について、強く呼びかけていただくようお願いします。 <年末年始の外出、県をまたぐ移動時の留意点>
・初詣、旅行など外出の際は、混雑する日時や場所を避けるとともに、人が集まる場所では、感染防止対策を徹底してください。 ・感染急増地域への移動は、特に慎重に判断いただくとともに、移動される際には、移動先の地域の自治体の情報に留意して、万全の感染防止対策を講じてください。 <飲食・会食時の感染拡大防止>
・会話の際には、マスクを着用し、大人数・長時間での会食には特に注意するなど、感染防止対策を徹底するとともに、新型コロナウイルス対策取組宣言飲食店など、感染防止対策に取り組む飲食店の利用をお願いします。 ・飲食店をはじめとする事業者の皆様方には、業種ごとの「感染拡大予防ガイドライン」に基づく感染防止対策を再度徹底してください。 <感染予防対策の徹底>
・感染を予防するための最も効果の高い対策は、皆様お一人おひとりの感染予防に対する意識です。「新しい生活様式」を実践いただき、3密を避け、「マスクの着用」「手洗い」、「感染リスクが高まる「5つの場面」に注意する」など感染予防対策を徹底し、年末年始を静かに過ごしてください。 |
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徳島県 |
1.徳島県からの感染拡大予防へのお願いについて
徳島県では、感染拡大予防対策を行う独自の指標として、「とくしまアラート」を作成しています。現在、「とくしまアラート」は発動しておりませんが、感染拡大防止のために以下のことにご協力ください。 基本的感染予防(マスク着用、手洗い手指消毒、咳エチケット、3密の回避)の徹底をお願いします。
飲食店を利用する場合は、感染拡大予防ガイドラインの実践状況の確認をお願いします。
→「事業者版スマートライフ宣言」(2.にて詳細)などの掲示を確認いただき、感染拡大予防ガイドラインの実践状況を確認 会食など、飛沫感染のリスクが高い場所での、大声での会話の自粛をお願いします。
体調等が優れない場合は、外出せず、療養をお願いします。
今年の年末年始は感染リスクの高まる5つの場面に注意をお願いします。
今後、来県を予定されている方は、帰省や旅行の分散にご協力ください。 【参考】:年末年始の感染予防について
(https://anshin.pref.tokushima.jp/docs/2020110600011/) 年末年始における忘年会・新年会・成人式等及び 帰省 の留意事項 について (https://anshin.pref.tokushima.jp/docs/2020121200019/?) 2.「事業者版スマートライフ宣言」などについて
徳島県では、各事業者や各店舗において、感染拡大予防ガイドラインの実践を推進し、その取組を「見える化」するため、「事業者版スマートライフ宣言」や「ガイドライン実践店ステッカー」を作成しています。 徳島県内で店舗を利用される際は、これらの掲示状況を参考にしてください。 「事業者版スマートライフ宣言」のデザインはこちら
(https://anshin.pref.tokushima.jp/docs/2020071500016/) 「ガイドライン実践店ステッカー」のデザインはこちら (https://anshin.pref.tokushima.jp/docs/2020071700010/) 「ガイドライン実践店ステッカー」の掲載店舗はこちら (https://anshin.pref.tokushima.jp/docs/2020082100014/) 3.接触確認アプリ「COCOA」及び「とくしまコロナお知らせシステム」の利用について
万が一、訪問先等で新型コロナウイルス感染症が発生していた場合、感染情報を提供する、国の接触確認アプリ「COCOA」のダウンロードにご協力ください。 また、徳島県では、「とくしまコロナお知らせシステム」を運用しています。
このシステムは不特定多数の方が利用する施設やイベント等で、新型コロナウイルスの感染者が発生した場合に、感染者と同じ日に同じ施設等を利用した方に対し、注意喚起メールを県から送信するものです。 訪問先で読み取り用のQRコードがありましたら、ご登録をお願いいたします。 「とくしまコロナお知らせシステム」について
(https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kenko/kansensho/5038390/) 4.体調が悪い場合は
発熱や咳などの症状がある場合は、まず身近な「かかりつけ医」に電話相談し、受診や検査の指示を受けるようにしてください。 「かかりつけ医」がなく、相談できる医療機関もない場合は、各保健所に設置している「受診・相談センター」(電話0570-200-218)にお電話いただければ、当センターから受診可能な「診療・検査協力医療機関」をご案内します。 |
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香川県 |
香川県知事からのメッセージ
~穏やかな年末年始を過ごすために~ 年末年始に向けて、県民の皆さま、香川県への帰省や旅行をご検討されている皆さまへのお願いです。
先のゴールデンウィークやお盆には、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、帰省等を控えられた方もいらっしゃることと思いますが、さらに、この年末年始も、全国的な感染拡大がみられる中で、帰省等をご検討されている方はもちろん、ふるさと香川でご家族やご友人と久しぶりに会うことを楽しみに待っている方も、大変ご心配のことと思います。 現在の香川県内の状況は、急激な感染の拡大にまでは至っておりませんが、「感染警戒期」と位置づけて、県民の皆さまには十分な警戒の下に行動いただくことを法律に基づきお願いしています。そのような中での年末年始をお過ごしいただくことを、お願いしなければならないことは、私としても心苦しいかぎりではありますが、帰省される方や旅行者をお迎えする県民の皆さま、事業者の皆さまお一人おひとりが、感染防止対策の徹底をはじめ、以下の点に十分に留意していただくとともに、帰省や旅行を含め、年末年始の過ごし方について、今一度、ご家族等とご相談していただくようお願いいたします。 〇 まずは、お住まいの地域において、感染拡大の状況等を踏まえ、地域外への移動についてどのような対応が求められているのかを十分に確認してください。
〇 体調が悪い方は、帰省や旅行を控えましょう。
〇 年末年始の時期は、人の移動が集中し「密」になりがちなため、帰省や旅行を分散していただくよう、ご協力をお願いいたします。
〇 改めて「三つの密」の回避や、「マスクの着用」、「手洗いなどの手指衛生」、「適切な換気」をはじめとした基本的な感染対策を徹底しましょう。
特に重症化のリスクの高い高齢者、基礎疾患のある方、妊娠している方に会うときには十分注意してください。 〇 初詣については、混雑する時間帯を避けましょう。
〇 大きな声になりやすい飲酒を伴う懇親会、大人数や長時間におよぶ飲食などのほか、マスクなしでの会話やカラオケなど、感染リスクが高まる「5つの場面」は、できるだけ控えるようご協力をお願いします。
○ ご家族やご親族、ふるさとの友人との会食や忘年会・新年会・同窓会などについては、少人数・短時間とした上で、座席間隔を確保し、会話をするときはマスクを着用するなど、感染リスクを下げながら楽しみましょう。また、外食は、ガイドラインを遵守したお店を選び、体調の悪い方は参加を控えましょう。
厚生労働省の接触確認アプリ(COCOA)の積極的なインストールや、施設や店舗等の利用、イベント参加の際の、香川県が導入したLINEアプリ「かがわコロナお知らせシステム」の積極的な利用について、ご協力をお願いいたします。 〇 新型コロナウイルス感染症は誰もが感染する可能性があります。感染者や医師・看護師などの医療従事者及びその家族、そして都道府県外からの旅行者や帰省者への誹謗中傷や差別などは絶対にやめてください。
令和2年12月21日 香川県知事 浜田 恵造
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愛媛県 |
■年末年始の注意事項
(1)帰省など感染拡大地域との往来に注意 ➣帰省や県外旅行時は、各自治体の感染状況や呼びかけを確認 ➣帰省時期をずらす、休暇を分散して取得する等の工夫を ➣高齢者、基礎疾患のある家族がいる場合は特に注意 (2)県外の旧友たちとの会合に注意 ➣同窓会など、普段会わない方同士の集まりは特に注意 ➣飲酒を伴う会合は特に注意。お店だけでなく家庭内でも (3)季節行事の人混みに注意 ➣クリスマス、大晦日、初詣など、不特定多数の人混みに注意 ➣今年は、ご家族でゆっくり過ごすなど、新しい過ごし方を |
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高知県 |
県民・事業者の皆さまへのお願い
~高知家全員の力を結集し、新型コロナに打ち勝つ!~
○県民の皆さまへ
1 外出について
(1)飲食店を利用する際は、「新型コロナウイルス対策の実施中」を示すポスターの掲示を目安に、ガイドラインを遵守しているお店を選んでください。
(2)「ガイドラインが遵守されていない」酒類を提供する飲食店の利用は、控えるようお願いします。
(3)特に、高齢者や基礎疾患のある方など、重症化のリスクの高い方は、「酒類を提供する飲食店」への外出を控えるようお願いします。
2 会食について
(1)人数は「4人以下のグループ」で、時間は「2時間以内」にしていただくようお願いします。
3 基本的な感染防止策の徹底等について
(1)マスクの着用、3密の回避等を徹底してください。
(2)接触確認アプリ「COCOA」をインストールしましょう。
(3)感染者やその家族、医療従事者等に対し、誹謗中傷や差別的な行為を行わないようにしてください。
○事業者の皆さまへ (1)ガイドライン等に基づく感染防止対策がきちんと行われているか、改めて確認してください。 (2)特に、酒類を提供する飲食店の皆さまは、ガイドラインの遵守をお願いします。
(3)感染防止対策が不十分な場合には、対策の徹底をお願いします。
年末年始の帰省や移動についてのお願い 1 帰省先や旅行先でも、マスクの着用等の感染防止対策を徹底してください。高齢者など、重症化のリスクの高い方への感染につながらないよう、特に注意してください。
2 会食については、県内だけでなく県外においても、人数は「4人以下のグループ」で、時間は「2時間以内」としてください。
3 そうした対応が難しい場合には、帰省や旅行などでの移動は、慎重に検討してください。
4 特に、発熱などの症状がある方や体調の悪い方は、帰省や旅行を控えてください。
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福岡県 |
年末年始は、帰省や旅行など全国的な人の移動が多くなりますが、混雑する時期や場所を避けてください。
特に初詣など多くの人が集まる行事は感染リスクが高くなる場面が多いため、三が日等にこだわることなく、時期をずらすなど混雑を避ける工夫を行い、また、境内での飲食や大きな声を出すことを控えてください。 ・「人にうつさない」、「人からうつされない」、「感染しているかもしれない」という意識を。
・マスクの着用、手洗い、適切な人との距離の確保、三密の回避など、適切な感染防止対策を徹底しましょう。 ・感染防止対策が徹底されていない場合は参加を控えましょう。 ・体調が悪い場合は参加を控えましょう。 ・お店を利用する場合は、業種別ガイドラインに従った感染防止対策を実施しているお店を選びましょう。 |
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佐賀県 |
<帰省をお考えの皆さまへ佐賀県がお伝えしたいこと>
・今年に入ってから国内で発生した新型コロナウイルス感染症の影響で、 特に故郷から離れたところでひとりでお住いの方々など、お盆の帰省も できずに精神的にも調子を崩されていないか気にかけています。 ・佐賀県内では、感染者は出ているものの、みんなの力で感染経路を追って 封じ込めています。こうした状態を維持するためにも、帰省をお考えの 場合は今のうちから徹底した感染予防と体調管理をしっかり行い、リスク が高い場所へ行かないなどの備えをしてください。そして、少しでも体調 が悪い場合は帰省を控えてください。 ・帰省先に高齢者など重症化リスクが高い方がいらっしゃる場合は、宿泊は 県内のホテルや旅館の活用も検討してください。 <県民の皆さまへ ~年末年始の過ごし方~>
・忘年会・新年会・同窓会・親戚の集まりなどは、感染防止対策を 行った上で、参加者多数の時は部屋やテーブルを分け、はしご酒 など長時間の飲酒・飲食は控えてください。 ・高齢者など重症化リスクが高い方との面会は長時間にならない ようにしてください。 ・友人宅への宿泊はなるべく控えてください。 ・県民の皆様におかれましては、感染が拡大している地域(首都圏、 関西圏、中京圏、北海道)との往来はできるだけ自粛してください。 ・福岡県との往来は最大限の警戒をしてください。 |
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長崎県 |
県外に出張・旅行をされる方へのお願い
長崎県における感染者の発生事例では、県外と何らかの関わりが認められたケースが多くを占めています。
なお、県外に出かけられて感染された方の行動の傾向として、 ・お仕事の関係者やご友人と飲酒を伴う会食を行っている。 ・また、会食の際にマスクを着用していない。 ・夜間に及ぶまでの複数の飲食店の利用や。1軒の利用時間が長い。 といった傾向が見られます。 このような状況なども踏まえ、次の点について、ご留意いただきますよう、よろしくお願いいたします。
1.感染拡大地域における、県外の方との飲酒を伴う会食は、極力お控えください。
2.感染拡大地域から帰県された方は健康管理に留意し、感染リスクが高まる5つの場面を回避するなど、慎重な行動を心がけてください。 年末年始に向けてのお願い
年末年始においては、県外在住のお子様など、親族の方が帰省される機会が多くなると思われますので、そのような方々が長崎に帰省をされる際には、次の点について、長崎のご家族から呼びかけていただきますよう、よろしくお願いいたします。
1.帰省に際しては、2週間程度前から感染リスクが高い行動を避ける等、感染防止対策を徹底してください。
2.帰省やUターン、初詣などの分散化にご協力ください。 3.会食の機会が増えることから以下の点にご留意ください。 ・テーブルの分散化や座席の間隔を空ける等の工夫を行ってください。 ・乾杯時から席の移動や密着、大声での会話を避けてください。 ・お酌・返杯・食器類の共有は避けてください。 ・飲食時以外のマスクの着用を心がけてください。 |
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熊本県 |
○ 県内の感染者はいまだ拡大傾向が続いており、人の移動が集中する年末年始には、感染がさらに拡大する可能性があります。
○ このため、集中対策期間を1月11日まで延長し、対策を更に強化いたします。
○ まず、1点目は、陽性者を受け入れる病床を20床、宿泊療養施設を80室、新たに確保しました。合計でプラス100名の陽性者の受け入れが可能となります。
○ 2点目は、依然として厳しい経済状況にある「ひとり親世帯」に対し、臨時特別給付金を、今月25日までに、再度支給いたします。
○ 3点目は、中小企業の資金繰り支援です。私自ら、金融機関のトップに要請を行い、県と金融機関等が一丸となって、皆様を支援する体制を整えます。
○ 最後に、県民の皆様へのお願いです。 ○ これ以上、感染を拡大させないためには、無症状であっても、マスクの着用、こまめな手洗い、人と人との距離の確保など、基本的な対策の徹底が、何よりも重要です。
○ そして、大変心苦しいのですが、年末年始の帰省については、感染が流行している地域からの「帰省」を控えていただくよう、御家族や御友人の方々に対し、お伝えください。
○ 今が、まさに、感染防止の「分岐点」にあると思っています。医療従事者をはじめ、県民の皆様が穏やかな新年を迎えられるよう、強い「危機感」で取り組んでいきましょう。
○ また、差別や偏見、誹謗中傷が無いよう、落ち着いた行動をお願いいたします。
○ 県民みんなで感染拡大を食い止めましょう。
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大分県 |
本県では、11月中旬から短期間で多くの感染者が発生https://www.pref.kumamoto.jp/site/covid-19/したことを踏まえ、12月8日の本部会議において、年末までの間、(1)会食や接待を伴う飲食店での感染が多いことから、会食等の実施について慎重に判断すること、(2)重症化リスクの高い60歳以上の方々については、感染者が多いことから、外出する際には、感染防止策に引き続き注意するとともに、特に「3密」になるおそれのある人混みをできるだけ避けることなどを決定し、県民の皆様にお願いしてきたところです。
県民の皆様にご協力いただいた結果、最近では、1日の新規感染者数は10名を下回っており、病床利用率も、一時は「ステージ3」の基準である20%を上回る状況にありましたが、現在は16.9%にまで低下しています。
こうしたことから、本県の感染状況は引き続き、医療への負荷が蓄積しつつある「ステージ2」の状態にあると考えています。 しかしながら、この2週間の状況を見ると、
(1)20代の感染者数が1.6倍に増加。特に、飲食店や自宅等での会食における感染が目立つ。 (2)心配された60歳以上の方については、要請をしっかり受け止めていただいたおかげで、感染者数、入院者数は、ともに減少したものの、入院に占める割合は依然高く、重症者が徐々に増加 など、引き続き警戒が必要な状況にあります。【報道資料2】 そのため、県民の皆様には、次の取組をお願いします。
1 若い世代については、飲食店や自宅でのパーティーなど会食における感染が多く見られます。これから、クリスマスパーティーやカウントダウンイベント、新年会などの会食の機会が増えることから、慎重な判断をお願いします。
行う場合には、「安心はおいしい」のPOP掲示も参考に、感染拡大予防ガイドラインを遵守している飲食店を選んだうえで、「会話時のマスク着用」、「大声を出さない」、「斜め向かいに座る」、「密集・密接の回避」、「少人数・短時間での実施」など感染防止の工夫をしてください。自宅でのパーティー等においても、同様の工夫をお願いします。 2 帰省にあたっては、あらかじめ体調管理に気をつけてください。体調が悪い場合は、無理をせずに帰省を控えましょう。
特に、久しぶりに帰省された方との会食等においても、上記1の工夫を行い、感染防止策の徹底をお願いします。 3 外出や旅行においては、感染を防止するため、県内外の各地域の感染状況等に十分に留意しながら臨機に行動してください。特に、感染拡大地域との往来については、十分注意してください。
また、初詣等については、三が日にこだわることなく混雑する日や時間帯を避けるようお願いします。 4 なお、12月8日の本部会議では、年末までの間とお願いしていましたが、年末年始は、帰省等に伴い人の動きが活発になるとともに、会食の機会も増加することから、上記の取扱については、年末から連休の終わる1月11日までの間、お願いします。
また、これに加えて、かねてからお願いしていますように、次の事項については、引き続き緊張感を持って取り組んでください。
(1)入念な手洗いや咳エチケット、マスク着用の徹底、フィジカルディスタンスの確保や「3密」の回避など、基本的な感染防止策の徹底 (2)こまめな換気とともに、適度な保温及び保湿 (室温18℃以上、湿度40%以上) 万一、体調を崩された場合は、年末年始の期間も診療検査体制を整えていますので、躊躇することなく受診相談センターに電話でご相談ください。(097-506-2755)
県民の皆様には、ご不便をおかけしますが、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。
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宮崎県 |
年末年始の時期を迎えましたが、依然として、全国各地で毎日、コロナ感染者が多く確認されております。
本県においても、会食、職場等を通して感染が拡大し、11月中旬から第3波に直面しております。 ○12月は「感染拡大防止強化月間」です
宮崎県では、12月を「感染拡大防止強化月間」に設定し、感染が拡大している地域への往来自粛、感染が急増した宮崎市を感染警戒区域に指定した上で、会食を伴うイベントの制限、GoToEatの人数制限などをお願いし、現時点では、県民の皆様の御理解と御協力により、感染は一定程度に抑えられている状況にあります。 ○年末年始は穏やかに過ごしましょう
本来であれば、年末年始は、大切な御家族や御友人と久しぶりの再会を楽しむなど、県内の方はもちろん、県外でご活躍される方にとっても、大事な時期ではございますが、今回の年末年始につきましては、穏やかに過ごしていただくために、次のことをお願いします。 (1)忘年会・新年会については、なるべく普段から一緒にいる人と少人数で「みやざきモデル」を合い言葉に開催をお願いします。 (2)成人式については、体調が悪い方は参加を控えてください。 (3)初詣は混雑する時期を避けてください。 (4)年末年始の帰省については、その必要性について御家族と相談し、慎重に判断してください。 ○感謝と思いやりの心を忘れずに
また、誰もが感染するリスクはあることを前提に、新型コロナに感染された方やその家族への配慮をお願いします。また、医療機関や高齢者施設に従事する職員等に対し、感謝と思いやりをお願いします。 |
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鹿児島県 |
本日の対策本部会議におきまして,本県における新型コロナウイルスの感染状況とそれに基づく警戒基準によるステージ判断及び今後の県の対応について協議しました。
まず,感染の状況について,12月に入ってから,徳之島での会食の場等でのクラスター,出水市の高校でのクラスターの発生,鹿児島市の接待を伴う飲食店でのクラスター発生,屋久島でも8名の感染が確認され,一日の県内での最多感染者数を更新するなど,鹿児島県内でも感染が拡大している状況にあります。 これらのクラスターについては,濃厚接触者の把握とPCR検査を行い,離島における感染者については,自衛隊や海上保安庁の多大なご協力のもと,大島本島あるいは本土の医療機関に搬送するなど,適切に対応しているところであります。 他方,県外への移動や県外からの来訪者との接触などがなく,どこで感染したかわからない,いわゆる感染経路不明者が増えており,感染のリスクが増えている気がします。 次に,医療の提供体制については,先般,病床確保のフェーズをフエーズ2からフェーズ3に引き上げ,最大確保病床は342床となっています。現時点で医療機関に入院している感染者数は64名で,最大確保病床に対する占有率は18.7%となっております。 医療機関における負荷は大きくなってきているところでありますが,病床が逼迫しているところまでの状況には至っておりません。また,重症患者は1名で,重症者の確保病床が38床であり,病床占有率は2.6%となっております。 このような状況を踏まえて,専門家の意見も伺い,総合的に判断した結果,警戒基準によるステージについては,引き続き,ステージ2の段階にあると判断をいたしました。 ただし,今後の状況変化によっては,ステージを引き上げることもあり得ると考えており,感染状況や病床の占有状況などについてしっかりと緊張感を持って注視してまいります。 県の対応としては,ステージ2の判断に基づき,県境を越えた移動の自粛や飲食店の営業時間短縮など,県民の皆さんの行動を制限する段階にはないと考えております。他県からの来県自粛要請,GoToトラベルやGoToイートなどの使用について制限することは考えておりません。ただし,来県する際には,体調管理をしっかりと行った上で,旅のエチケットを守っていただくなど,基本的な感染予防をお願いします。 他方,県内の一部の離島では島内における不要不急の外出自粛を要請しているところもありますので,現地の自治体の方針にご協力をお願いいたします。 また,インフルエンザの感染の時期を迎えつつある中で,より慎重な感染予防対策が必要となりますが,一部県民の皆さんの間で少し警戒感がゆるんでいるのではないかという気がしております。改めて,県民の皆さんには,危機感を持って行動をお願いします。 先ほど申し上げたように,感染経路不明の感染者が増えており,コロナの感染が身近なことになってきているという感じがあります。無症状の感染者が自分の近くにいる可能性が高くなっているのではないかということです。いつ,どこで自分が感染するかもしれない,あるいは無症状のまま,周りの人にうつすことがあるかもしれない,という状況にあることをしっかり県民の皆さんには自覚していただき,うつされない,うつさない そのための基本的な感染防止対策を行っていただく必要があります。 これまでも,発熱などの症状があるにもかかわらず,出勤してクラスターの発生につながった事例があったとの報告もあります。少なくとも症状のある方はきちんと診察・検査を受けてくださいますようお願いいたします。 これから年末年始を迎えます。帰省や旅行で,人の移動も多くなるので,体調管理をしっかりと行って,旅のエチケットなど基本的な感染防止対策を守ってください。発熱症状など体調不良の場合は移動を控えてきちんと検査を受けて,北海道や首都圏,関西圏などの感染が拡大している地域に行く際には十分注意していただき,重症化しやすい高齢者や妊婦,基礎疾患のある方と会う場合には,特に注意してください。 重症化しやすい高齢者等の施設に対しては,改めて,感染防止対策の徹底をお願いすることとしています。 県民の皆様には,改めて,三密を避ける,マスクを着用する,しっかり手洗いをする,人と人との距離を確保するなど基本的な感染防止対策を徹底してくださいますようお願いいたします。 今回のクラスターにおいても,会食をする際に感染をすることが多く,会食について,「飲酒については,少人数,短時間で」,「大声で話をしない」,「食べるとき以外はマスクを着用する」など感染リスクを下げる努力をお願いいたします。また,業種別のガイドラインの遵守等,飲食店等における感染防止対策を促進し,県民の皆さんにそのことを見える化するため,「感染防止対策実施宣言ステッカー」を発行しておりますので,ご活用いただくとともに,飲食店等が実施している感染防止対策には利用客の皆さんにもご協力をよろしくお願いいたします。 最後に,感染者やその家族,治療にあたっている医療機関とその関係者等に対する不当な差別や偏見,いじめ等がないよう,正確な情報に基づいた冷静な行動をお願いいたします。 感染が拡大してきている中で,この難局を乗り越えられるかどうかは,県民の皆さんお一人お一人の努力にかかっています。県民一丸となって,感染防止対策にしっかりと取り組まれるよう,どうかご協力くださいますようお願いいたします。 |
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沖縄県 |
感染対策の集中実施として、職場や会食、家庭での感染対策の徹底を呼びかけてきましたが、新規感染者数は約40人で高止まり、減少の兆しが見えない状況です。
高齢者の割合も上昇し、病床利用率は80%を超え、加えてコロナ以外の一般病床も90%超えが続いています。 また、現在の感染源の割合は、飲食40%、家庭内23%、職場10%、医療・介護9%ですが、家庭内は持ち込まれて広がる感染であるため、主な感染源である飲食関係の感染を抑制する必要があります。 このまま感染者数が減少しなければ、冬場の救急医療の増加も加わり、年末年始には医療崩壊を招く危険性が高まっています。医療崩壊が現実のものとなれば、本来、助けられる命を失うことにつながる恐れがあります。 年末年始の医療崩壊を回避するためには、なんとしても新規感染者数を減少させなければならず、今、このタイミングで緊急に実施する特別対策を本日の対策本部において決定しましたので、県民、事業者及び来訪者の皆様にはご協力をお願いします。 1 営業時間短縮の要請について
那覇市・浦添市・沖縄市内の飲食店及び接待を伴う遊興施設等においては、営業時間を、朝5時~夜10 時までとするようお願いします。 (時短要請期間:12 月17 日(木)~12 月28 日(月) 協力金:24 万円) なお、当該時短要請期間におけるGo To イートの利用については、県全域で夜10 時までに制限します。 ※ 遊興施設等とは、キャバレー、ナイトクラブ、ライブハウス、スナック、ダンスホール、パブ等をいう。 2 離島への往来について 引き続き、来島自粛を求めている離島への往来は自粛をお願いします。 また、その他の離島についても、離島の医療体制は脆弱であることから、本島と離島間、離島と離島間の移動については、必要最小限とするようお願いします。 年末年始の医療崩壊回避のための緊急特別対策の実施について 3 帰省及び年末年始の行事について (1) 帰省について 飛行機に乗る前から帰省は始まっています。 帰省の2週間前から飲み会を避ける等感染リスクが高まる行動は控えるようお願いします。帰省前10 日間は、検温等体調管理を徹底し、体調不良時は帰省の延期検討をお願いします。 帰省中に祖父母など高齢の方と接するときは、マスクの着用など特に注意をお願いします。 (2) イベントについて 年末年始は同居家族と過ごし、不特定多数との接触を避ける行動をお願いします。 初詣等は、混雑を避け休暇をずらして平日参加の検討をお願いします。 年末年始の集まりなどは、祖父母等の高齢者を守るため、大人数での会食を避けるようお願いします。 (3) 忘年会・新年会などの会食について 忘年会・新年会(友人宅でのホームパーティー含む)などの会食については、感染リスクが高まるため、4人以下・2時間以内とする等の感染防止対策をとり、夜10 時までに解散をお願いします。 隣席とは最低1mを確保し、マスクやハンカチで口を覆いながら会話をお願いします。 (4) 成人式の開催について 成人式の主催者は、新成人に対して、式典終了後の宴会を控えるよう周知徹底してください。周知徹底が困難な場合は、成人式の延期や分散開催等の検討をお願いします。 新成人の皆様は、式典前後の宴会への参加、体調不良時の式典への参加、及び式典会場やその周辺での密集を控えるようお願いします。 |
※各都道府県からの情報に基づき、全国知事会事務局が作成。
※内容は順次更新します。
お問い合わせ先
調査第二部(03-5212-9131)