平成17年02月17日 全国知事会議の開催
本会は 、2月17日(木曜日)、都道府県会館において、全国知事会議を開催しました。
会議では 、会長職務代理の澄田島根県知事の挨拶の後、新知事の紹介(福田栃木県知事、古田岐阜県知事、齋藤山形県知事) を行い、その後、議事に入り、本会副会長に谷本石川県知事、理事に神田愛知県知事及び浅野宮城県知事、監事に野呂三重県知事を選任しました。
引き続き、福田選挙管理者( 栃木県知事) の指揮のもとで、梶原前会長の退任に伴う本会新会長の選任手続きに入り、候補者である麻生福岡県知事、増田岩手県知事の順で会長選挙に向けての所見表明を行い、その後、選挙管理者から指名を受けた3名の投票管理者(柿本奈良県知事、金子長崎県知事、浅野宮城県知事) の立ち会いのもと、投票を行いました。
その結果、麻生福岡県知事が27票を得て当選人となり、本会の新会長に選任されました。
その後、事務局から、三位一体改革関係の動向、特別委員会及び研究会のあり方、更に、都道府県から各種団体に拠出する分担金等のあり方の検討について、報告を行いました。
また、浅野宮城県知事から「国民健康保険制度改革における都道府県負担導入への対応について」( 浅野私案)、千葉県から男女共同参画研究会で実施した調査結果について、説明がありました。
会議資料は、以下のとおりです。