徳島県のシンボル
徳島県の県章
「とくしま」の「とく」を図案化し飛鳥としたもので、融和、団結、雄飛、発展の県勢を簡明に表しています。(昭和41年制定)
徳島県の花「すだちの花」
ミカン科に属するスダチの木は、古くから徳島県に生息しており、毎年5月中旬頃に白い「すだちの花」を咲かせます。
果実は、さわやかな味覚で親しまれ、県の特産品となっています。(昭和49年制定)
徳島県の木「やまもも」
果実の生産量が全国1位で、やせ地でも育成することから徳島藩時代から御禁木として保護されました。
果実は、初夏に甘酸っぱい味で親しまれています。(昭和41年制定)
徳島県の鳥「しらさぎ」
サギ科の鳥のうち、全身の羽毛が白いものをシラサギと呼びますが、県南部を中心に県下に広く生息しています。
シラサギの純白で美しい姿は、平和のシンボルとして県民に親しまれています。(昭和40年制定)