第11回先進政策創造会議の概要
11月28日(水曜日)に都道府県会館において「第11回先進政策創造会議」を開催いたしました。
本会では、都道府県の政策立案能力を高めるため「先進政策バンク」(https://www.nga.gr.jp/bank/)を設置・運用しており、現在、約3,870件の政策が登録されています。
この中から、都道府県と頭脳センター専門委員による審査の結果、35件を優秀政策として選定いたしました。
先進政策創造会議では、この35政策の中からそれぞれの分野で1位となった11政策(環境は1位が2政策となった)について事例発表を行いました。
当日会議に出席した都道府県職員、頭脳センター専門委員及び地方自治関係有識者による投票の結果、岡山県の「「全国初!福祉施設車両の遊休時間帯を活用した住民互助の付添活動の創出により市町村を伴走支援」が「先進政策大賞」に決定いたしました。
会議の後半では、先進政策大賞及び優秀政策を受賞した各府県の職員の方々には、上田全国知事会会長から表彰状が授与されました。
また、ご出席頂いた頭脳センター専門委員及び地方自治関係有識者から、それぞれ政策への講評を頂き、先進政策創造会議を終了いたしました。
表彰政策は次のとおりです。
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【事例発表の様子】
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