宮崎県シンボルキャラクター「みやざき犬(けん)」誕生!
本県の新しいシンボルキャラクター「みやざき犬(けん)」が、'11(わんわん)年11(わんわん)月11(わんわん)日に誕生しました。
「みやざき犬」は、「かぶりもの」が大好きで頭にみやざきゆかりの「かぶりもの」をかぶり、県内外で宮崎の魅力をPRしています。現在のところ「ひぃ」、「むぅ」、「かぁ」の3匹が確認されていますが、さらに4匹目、5匹目と目撃されるかもしれません。
「みやざき犬」が誕生するまでのデザイン・愛称募集には、全国から多数の応募がありました。
デザイン募集には969点の応募があり、1次審査を通過した30作品の中から最終選考に進む10作品を選ぶ人気投票には、全国から10,000票を超える投票がありました。その後、知事やデザイナー、マスコミ関係者などで構成される最終選考委員会において、今後の展開の幅広さ、着ぐるみとしての活用のしやすさなどを考慮し、デザインを決定しました。
また、デザイン決定後に行った愛称募集には、1,302点の応募がありました。その中から、親しみやすい名称か、宮崎県のキャラクターとして分かりやすい名称か、今後長く使用していけるかなどを考慮し、最終選考委員の意見を聞いた上で「みやざき犬」に決定しました。
今後、県では、本県の新しい顔となる「みやざき犬」を、県が主催、参加するフェアやイベント、県内外の情報誌、ポスター、一般企業が実施するフェアなどで活用し、県内の様々な魅力を民間と行政が一体となった「オールみやざき営業チーム」で発信していきます。
左から「ひぃ」くん、「むぅ」ちゃん、河野知事、「かぁ」くん