天塩川周辺の冬は魅力がいっぱい。「天塩川13のふゆスタンプラリー」を実施中!

 日本最北の大河「天塩川」は、北海道の自然、歴史、文化などの中から、次の世代に引き継ぎたいものとして、平成16年10月に北海道遺産に選定されており、道では、この天塩川周辺において、環境と住む人にやさしい地域づくりに取り組んでいるほか、「環境」をキーワードとした交流の拡大を図るため「天塩川『環境・交流』リンケージプロジェクト」を推進しているところです。
 上川総合振興局では、このプロジェクト推進の一環として、冬期間ならではの天塩川周辺の魅力を発信し、地域間交流を促進させるため、見たい・食べたい・体験したいをテーマにして『天塩川13のふゆスタンプラリー』(2012年12月20日~2013年2月28日)を実施しています。
 また、スタンプラリーを盛り上げるため、地域のゆるキャラが集まって「ゆるキタ応援団」を結成し、毎月3の付く日に各地域でキャンペーンを行ったり、地域イベントへ参加してスタンプラリーをPRしつつ、ゆるキタ応援団を通じて各地域の魅力も発信するなどの工夫をしています。
 天塩川周辺には、各地域で見られるサンピラー(太陽柱とも呼ばれている幻想的な自然現象)や、和寒町の越冬キャベツのほか、剣淵町ビバアルパカ牧場でのエアボードなど、見て美しく、食べて美味しく、体験して楽しいことが"いっぱい"あります。
 天塩川13のふゆスタンプラリーを通じて、この地域の冬ならではの魅力を感じてみてください。

お問合せ
北海道上川総合振興局地域政策部地域政策課
電話番号0166-46-5917
天塩川周辺情報満載HP「てっし散歩」 http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/tesshi_sanpo/index.html